S'adapter (整える)~Growing with nature~

ABNLP公認スクール S'adapterの信念はモチーフの~LOVE central~【真心と愛情】そして自然(自ずと然るべく)成長するあなたを信じ講座開講、カウンセリング、セラピー、コーチングを行っております

こどもをheadline(主役)にした子育ちをサポート

 

『 ふふっ・・・』っと


鼻先で笑われてしまうようなお話ですから

 

“ 信じられない ”かもしれません。

 

でも、ほんとうのお話です。

 

ですから
“ 信じられない ”方はこのさきを


スルーしていただいて構いません。

 

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今頃?!と思われそうですが・・。

 

わたしの所にはテレビを置いていないので

とても話題になっていたドラマすらも見ていないことが多いのが現状です。

 

 

アマゾンプライムでなぜだか、

この【コウノドリ】のドラマタイトルが目に留まり一気見。

 

漫画の方も19巻まで読ませていただきました。

 

 

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9年前の今日、10/2に娘はこの世に生を受けました。

時間的にもそろそろかな・・という時間です。

 

娘の命は、本当に多くの人のお力添えに加え、タイミングというか、はたまた

運と呼べばいいのか・・・・。

 

コウノドリ】のセリフを借りるとするならば

そこにあるのは奇跡としか言いようがありません。

 

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娘は、切迫早産でした。

正産期まではあと1週間のところで

破水し、かかりつけの産婦人科で診ていただいたのは深夜のこと。

 

当直の先生のご判断で緊急入院。

子宮収縮のための点滴を打つのに、

おトイレもポータブルが用意され

絶対安静とのことでした。

 

娘の心臓、自分の心臓、さらにもうひとつ心臓があるような動悸のなかで

お隣に入院されていた方に

気をつかいながら、

頻尿に恥ずかしさを覚えながら

眠れない夜をすごしました。

 

翌朝の診察で、常勤の先生が仰るには

「本来なら、あと1週間、このままの状態で、赤ちゃんをお腹の中で育てたいけど

いまなら、NICU(新生児治療室)が空いてるから、救急車で転院しましょう。」

 

「はぁ・・・。」

 

渋滞する国道を

乗り心地の悪い救急車で大学病院へ

搬送され

何度もおなじ質問を

看護師さんにされながらも

 

コウノドリ】のセリフを借りるとするならば
そこにあるのは奇跡としか言いようがありません。

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娘は、切迫早産でした。
正産期まではあと1週間のところで
破水し、かかりつけの産婦人科で診ていただいたのは深夜のこと。

当直の先生のご判断で緊急入院。
子宮収縮のための点滴を打つのに、
おトイレもポータブルが用意され
絶対安静とのことでした。

娘の心臓、自分の心臓、さらにもうひとつ心臓があるような動悸のなかで
お隣に入院されていた方に
気をつかいながら、
頻尿に恥ずかしさを覚えながら
眠れない夜をすごしました。

翌朝の診察で、常勤の先生が仰るには
「本来なら、あと1週間、このままの状態で、赤ちゃんをお腹の中で育てたいけど
いまなら、NICU(新生児治療室)が空いてるから、救急車で転院しましょう。」

「はぁ・・・。」

渋滞する国道を
乗り心地の悪い救急車で大学病院へ
搬送され
何度もおなじ質問を
看護師さんにされながらも

彼女を出産できそうなのは、

夜になりそうとのこと。

 

日付も変わりそうな夜の23時すぎ、

娘はこの世に生を受けました。

 

すぐさま、保育器に入れられ、

大勢のスタッフに囲まれた彼女を

横目でチラリとその姿を見たきり。

 

“なんだか、黒っぽくて、小さかったな・・・”

 

 

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明けて、翌日、新生児室へ案内されると

保育器に入れられ、身体よりも大きなおむつ。

黒っぽく毛むくじゃらな背中と、鼻や口にチューブがつながれ

あちこちからなにかのチューブがでている娘の姿が目に飛び込んできて。

 

 

ことばが出ませんでした。

 

怖いのか、後悔からか、悲しいのか、

なんなのかわかりませんが

産まれてうれしいという感覚は

あまり感じられなかったのが

正直なところです。

 

 

しばらくして、看護師さんたちの会話が耳に入ってきました。

 

「きのうの妊婦さん、亡くなったんだって。うち以外にも何軒か断ったらしいよ。」

 

 

2008年10月

東京都で36歳の妊婦さんが脳出血を起こし、受け入れ先が見つからず、

お亡くなりになりました。

赤ちゃんは無事だったようです。

 

 

そのときの受け入れられなかった病院のひとつに

わたしと娘は入院させていただいていたのです。

 

地元の産婦人科の先生のご判断

母子ともに入院できるところに入院させていただけていたのです。

 

 

うちの娘がその病院にある

最後の空いていた保育器を

利用させていただけたのです。

 

 

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何千、何万という奇跡のなかで

この世に生を受けた命。

 

その命を自ら、絶とうとか

悩みの中で苦しいとか

 

そういったことが辛く苦しいのは、

いろんな人の力を借りて

私たちは共に生きているし、

生かされていることを

この肌が、この目が、この耳が

実体験していて

その脳裏に深く、深く

刻み込まれているからなのかもしれません。

 

だからこそ、悩み苦しんでいて

自分の命の輝きをもっともっと

この生で煌めかせられるのならと

 

セラピーやセッションを通じ

NLPを学んでもらえたりする中で

感じていたいのです。

 

 

こどもをheadline(主役)にした

セッションを中心に行っていきます。

 

 

お子さんになにか問題を感じている

あなたを

 

あなたの中にあるこどもだった頃の

癒されなかった(愛されなかった)悲しみを

 

そういったものをお持ちの方に

ここにある力を使って頂けたらと

おもいます。

 

 

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