【思い込み】の分解
『 ふふっ・・・』っと
鼻先で笑われてしまうような
ごく当たり前のお話ですから
“ 信じられない ”かもしれません。
でも
ほんとうのお話です。
ですから
“ 信じられない ”方はこのさきを
スルーしていただいて構いません。
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先日の記事
について、別のブログサイトでコメントいただきました。
コメントくださった たっくんパパ(@yosi_yosio)さん
ありがとうございます。
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先週の土曜日開講のNLPプラクティショナーコースで
取り扱ったテーマが【メタモデル】だったこともあって
“あら~。今週は【思い込み】の分解が課題なのかしら~~”と。
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以下、コメントより抜粋。
一概にこうしたらいいんだよという答えは無いですよね
家庭それぞれの環境や問題がある訳で...
⇒ そうなんですよね。一概にこうしたら..という答えは無いんです。
答えはその人の中に深く埋もれてしまっていることの方が多いんです。
ですから、お話を伺うとお母さんやお父さんが自分の弱さやずるさに
赤面してしまう場面も多くあります。
⇒ 家庭それぞれの環境や問題がある訳で...
ひとはそれぞれに価値基準や信念を持っています。
惹かれあうときには価値観が似ているからとか、出身地や学校が同じとか、
共通の趣味をもっているとかなど、なにかしら、自分と似通った点について
好意を抱きます。
ですが、詳細にいたるとものすごく違う点というのがあって
そこからひずみが生じたり、誤解が生みだされたりするのです。
双子でも無いのに意思の疎通が、何もかもうまく行くはずもなく、
とにかく書かれてましたけど抱え込まずに、話し合う事って大事だと思います。
⇒ だろう運転が危険なように、~~だろうと予想して判断してしまう
そういった危険をはらみやすいのが親しき仲に起こりやすいことですね。
毎日、同じように朝を迎えていても人は常に変化をしています。
昨日の自分と今日の自分。昨日のあの人と今日のあの人は同じ人間ではあるけれども
ときに悲しんでいたり、ときに怒っていたり、ときに調子が悪かったりするのです。
そんなときに元気なときとおなじような接し方では
相手の取るあなたへの対応が悪くなるのはいたしかたないことです。
この~~だろうと予想して判断してしまうことは
あたかも事実であるかのように表現された意見表明なんです。
考えずに口をついて出るような表現に
気を付けてください。
一世代の間違いが次世代の超人的?殺人的?な知識になってしまうことも
ある子育ての現場においてうんちくを語っている時にありがちな
判断されていない判断
これはトラブルの原因になります。
あるそうです。
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家庭の環境や時代背景、なにを見てどう感じてどういった面を
自分自身の中に取り入れてきたか?によって
わたしたちの価値基準は大きく違っています。
それは、普遍的に変化しないというわけではありません。
状況や内容によって
どの基準を自分の中に採用するのか?
または、しないのか?と
その時々で判断しています。
まずは自分自身の価値観。
それをしっかりと明確に知ることで
いまのやりにくさだとか、なんだか大事にされてない気がする..などの
要因が分かるようになってきます。
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ご相談のお母様に関しましては
情報爆発の波に呑み込まれてしまって
いま、表面化している問題より
さらに大きな問題に気づかれていないのです。
その【思い込み】の分解をしていくのがNLPカウンセリングです。
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“ わたしがこどもを授かったときに『祖父母手帳』あったらどんなに・・・”
それではまた♪