S'adapter (整える)~Growing with nature~

ABNLP公認スクール S'adapterの信念はモチーフの~LOVE central~【真心と愛情】そして自然(自ずと然るべく)成長するあなたを信じ講座開講、カウンセリング、セラピー、コーチングを行っております

啓蟄のころ

二十四節気啓蟄にあたる昨日、3月6日

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啓蟄(大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ)

 

は「一粒万倍日」でもありましたので・・・

 

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上の畑

先日お会いしたYさんから貸していただけることになった上の畑に

葉物類を植えて来ましたぁ。

 

先日、訪れた国会図書館にあった

 

土と内臓 (微生物がつくる世界)

土と内臓 (微生物がつくる世界)

 

 にも、興味深い事案が書かれておりましたので

早速、実践です!

 

この土地で摂れる農作物も使っている【食】にまつわるワークショップや

お教室はこちら

ffsadapter.wixsite.com

 

 

ABNLP協会公認スクールS'adapterの姉妹サイトになっております。

ffsadapter.wixsite.com

 

上の畑は広いので、少しずつ耕しては植えていく予定。

下の畑では、2/3程度の部分をコンポスト化している最中です。

GW前にサツマイモを植える予定。

今は、チューリップがぐんぐん芽を出しているところ。

たのしみです♡

 

受講生さん抜擢!!

 

「聞いて~! そうじ、やることになってん!!」

 

「・・・? そうじ??」

 

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日中はポカポカと春特有のやわらかで優しい光が差し込むようになってきて

こわばっていた身体の筋肉もほぐれていき

外に出て活動したくなってきた今日この頃。

 

別件で近くに用事があった際にNLPラクティショナー修了生さんに

偶然お会いしたときのことです。

 

☆_________________________

 

「聞いて~! そうじ、やることになってん!!」

 

「・・・? そうじ??」

______________☆

 

3月といえば、卒業の季節ですね🌸

 

なんと当スクールの受講生さんが、

在校生の代表として【送辞】することになったとのこと。

 

もともと、リソース(資質)は持っていらした方。

 

かたくななまでに学校に行かないという選択を貫き、

進学してからは新しい自分に生まれ変わりたい

学ばれたNLPラクティショナーコースを経て。

 

在校生の代表として、

卒業を祝い送り出す言葉を紡ぎだし、大勢の聞き手の前で話すのだそうです。

 

“せっかくなので、ビデオ撮影してきていただこうかなぁ~”

 

 

その際に、思いついたことをすこし話していたのですが

 

 

ハレの日、門出のお祝いを述べる言葉を紡ぎだす作業と

NLPのフォローアップもかねて・・・

 

 

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AO入試も視野に入れて学生生活を楽しんでいるので

すこしだけ、アドバイスさせていただきました(^_-)-☆

 

あらゆる視点から

そして

個人特有の特異な言語レベルに響くストーリー作成としての

コンテンツのひとつ。

 

聞き手に変化を及ぼす話の作り方です。

 

 

☑ 相手の話していることが共感・理解できない

☑ 何度も同じ説明をしているのにわかってもらえない

☑ 一対一でも一対多数でも話せるスキルを身に着けたい

ほか、さまざまな あなたの課題に適応する学び

NLP体験講座&4月開講受講生募集中

 

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★ お申込み

 ⇩

天神橋筋六丁目会場:土日祝コース】

NLP体験講座(会場:天神橋筋六丁目)

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【巽中会場:平日(火・金)コース】

NLP体験講座(会場:巽中)

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ニュースにもならないドラマみたいな出来事

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ひとりの若いママが天国へと旅立ちました。

死因はインフルエンザによる脳炎

 

実父に助けを求めたものの聞き入れられず、お亡くなりになったと

騒然としている協会からの電話で知らされました。

 

なぜ、そのようなお電話をもらったのか?

 

このママのお子さんはいま、ある施設で養育されており

わたしたちが週末の里親として成長を見守る予定だったからなのです。

 

協会の方の予想では、おそらく、養育里親制度を利用することとなるため

それまでの期間、お子さんは孤児になるであろうとのこと。

 

実はその子には兄弟がいます。

その兄弟はママの実父が養育しているそう。

 

これまでのママとの関わりもままならず、実の兄弟とも過ごせずに

養子として迎えてくれる先が見つかるまでの期間

 

ずっと独り占めできる愛を知らずに生きていくのです。

 

 

知らせを受けた時、あまりにショックで

この日本で脳炎で亡くなるってどういうこと?

 

ということと

 

病気で助けを求めているにも関わらず

仲が悪かったという理由で助けない

風通しの悪い家庭環境はいかがなものなの?

 

ということで

 

胸がせつなく、頭がカッカとして

怒りと悲しみと切なさと世知辛さでうまく言葉がみつかりませんでした。

 

なによりも2人の小さな子供のママの命が

誰に頼ることもできずに

その灯を消さざるを得なかったことに悔しさがこみあげます。

 

 

苦しかったでしょう

哀しかったでしょう

むなしくて辛くて生きることをあきらめてしまったのでしょう

 

 

 

ひとはどうして、他人(ひと)を変えたいと思うのでしょうか?

他人(ひと)を自分の思うように動くよう、変えたとして

その先に何を得るのでしょうか?

 

地位ですか?名誉ですか?

それとも自分の手先としてですか?

 

 

来月、各機関から集まり地域懇談会が開かれるとのことで

お呼ばれしているので、この事はそこでお話しさせてもらおうとおもいます。

 

 

隣のひとも思いやれないのに

自分勝手な平和を叫んでいるあなた

 

机上の空論でいくらキレイごとを並べても

経験したこともない人が

あたかもわかったような口調で語っても

 

哲学のような文脈で賢さを身にまとっても

 

そのペラっペラな言葉は宙に浮いています

 

 

こんなニュースにもならないドラマみたいな出来事が

身近に起きているにも関わらず

 

いま、日本は2020年のオリンピック・パラリンピックを控え

がんばるアスリート達に注目が集まっていますね。

 

 

でも、がんばっているのは日本を代表するアスリートばかりではありません。

 

 

ほんのささやかな楽しみさえも

規制されようとしている中で

毎日、満員電車にゆられ

理不尽な要求にも耐えながらがんばっている

ビジネスマンも数多く存在します。

 

家族のために寝る時間や美容にかける時間を削りながら

健康に気を使う奥様もがんばっています。

 

子どもたちは勉強にスポーツに学校ではいじめられないようにと

幼い頃から人と争わない処世術を身につけさせられながら

必死に生きています。

 

正直言って、その顔色はどんより暗く

ゆとりがあるようには見えません。

 

 

アスリートを応援するのと同じように

同じ日本国民である

隣の人を思いやれるように

 

 

風通しの良いコミュニケーションしていきませんか?

 

 

このままでは、少子化も手伝って

日本国民の数は減少し続け

やがては高齢化した屍ばかりが残る

日本民族になってしまいかねません。

 

2016年の出生数は97万6978人と100万人を下回り

35年後の2053年には9924万人と日本の人口は1億を割り込む予想となっています。

 

 

隣のひとを思いやることが難しいのでしたら

せめて

子どもをheadline(主人公)にした子育ちをサポートしてください。

 

そのためのご家族のサポートも

行政ばかりだけでなく

家族間でもっと風通し良くコミュニケーションをはかり

協力しあっていってほしいのです。

 

 

S'adapterでは、コーチングやカウンセリングのほか

コミュニケーション心理学NLPの受講が可能です。

 

2018年は春から開講予定です。

詳しくはお問い合わせください。

 

ffsadapter.wixsite.com

https://ffsadapter.wixsite.com/love